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RIOBOT 「デルフィング 第二形態」 レビュー

 【20//2010】

 
千値練のRIOBOTシリーズからデルフィング 第二形態のレビューです。

内容は続きからどうぞ。

ブレイクブレイドに登場するゴゥレム。
主人公ライガット・アローの搭乗機。
石英発掘場から発見された推定千年前のアンダーゴゥレムで
現在の技術では解析不可能な石英技術で作られたインナーフレームや
コクピットモニターに浮かぶ謎の言語(日本語と英語)
更に魔力を持たないライガット以外では起動すらできないなど非常に多くの謎を抱える機体。

第二形態は発掘時の腐食されボロボロだった装甲の代わりに
仮留めの装甲を装着しただけの劇中2度目の出撃時の状態。

千値練というメーカーのRIOBOTシリーズの第一弾。

ではレビューは下からどうぞ。



 
 
 
パケ裏と内パケ。

ちなみに前面はEMIAのようなマジックテープで内部が見える作りに。


 
付属品一覧。

・ガンデ2型
・イーストシミター
・試作重大剣
・ヘビーランス4型
・槍
・握り手(左右各1)
・平手(左右各1)


 
付属品は別にジッパーの袋に入った物が。
袋は100円均一でも手に入りそうな作り。

上記の武器の装飾部分はランナーで入ってます。
白化とかはしない感じなのでゲート処理は比較的容易。

ちなみに公式サイトにも謝罪のような文章があったのですが
説明書作りに手を抜いた為に付属の物は異常に見難くなってしまってます。
説明書に記載されている情報の補足はここにあるので参考にした方がいいですね。


  
  
プロポーションをグルリと。

この細身な感じはどちらかと言うと映像をイメージしたプロポーションですかね。


 
  
 
 
 
 
 
各所アップ。

機体色は全身メタリック調で「黒銀のゴゥレム」らしさが非常に良く出ています。
独特な頭部のデザインから機体各所の小さな四角い部分など
細かい所まで物凄く丁寧に。
若干合わせ目が目立つ部分もありますがそんなもの些細なことです。

襟と左肩のエンブレムは印刷済み。

肩と腰の布は軟質素材。
ボディ全体はプラ製で物凄い軽いです。


 
似たようなサイズのシリーズとサイズ比較。


 
ブキヤのキットとデザイン比較。
ブキヤの方は共通フレームなのでデザインは当然こっちの方が良い。

プロポーションはなんとなく足して2で割ったぐらいがちょうど良い感じになる気がします。



以下、可動範囲の紹介。

  
  
首の可動。

根元と頭部接続の二箇所ボールジョイント。

横を向ける範囲に襟の干渉が。
もう少し上も向けると良かったです。

間接が少し固めで頭部の刃の破損に非常に気を使います。


  
  
胴の可動。

腹と腰の二箇所ボールジョイント。

腹の方はデザイン的に主に前方への可動で前屈はかなり得意です。
腰の可動域自体が比較的広いのでそれ以外も十分。


 
 
 
 
肩・腕の可動。

肩はボールジョイント接続+上腕前後スイング+上下スイング+軸開店。
下向きのボールに円状のジョイントで接続されている形でして
肩アーマーの干渉を避けてやれば前後の可動域も非常に広いです。
肩アーマーは完全独立。

肘は二重関節。
裏のプレートも可動。

手首は軸回転+若干の上下スイング。


 
 
腰部(大腿部?)アーマーの可動。

フロントからサイドは腿の横にボールジョイント接続。

リアは腿裏で軸回転。


 
 
 
  
  
下半身の可動。

股関節はボールジョイント+腿軸回転。
アーマーは胴の隙間に入れる形にすればここまで開けます。
腿上げはデザイン的に制限を全くと言っていいほど受けません。

膝は単純可動。
可動部が後方にあるので二重でなくても十分に曲がります。
前方には可動に連動してフレームが伸縮するような構造が。

足首はボールジョイント+つま先可動。
ふくらはぎから踵がまるでアキレス腱のように繋がっていて
可動に連動してふくらはぎ部が伸縮します。


総じて可動面の練りこみと作りこみがスゴイ。
特に下半身なんかは単に動かすだけならもっとシンプルな構造でいいのに
遊び心を加えている感じが職人魂みたいなものを感じて動かしていて嬉しくなりますね。
関節の固さも素材的なこともありヘタリの心配が無いですし。
ただ首と足首はもう少し柔らかくても良かった気がしますが。

 
腿上げの干渉が無いので立て膝は当然問題なし。
もう少し腰を落とした感じでも余裕でいけます。



以下、仕様や武装関係の紹介。

 
手首はかなり独特な構造になってます。
上から下へ引っ張る感じで引き抜いて取り外し。
この構造ゆえに正しく扱わないと折れる危険があるので注意。
理解して慣れれば着脱は難しくは無いです。


  
ガンデ2型。

片面ずつ異なった傷が入ってます。
塗装もウェザリングなど施されていて使用感が良く出てます。

柄の装飾部分は切れ目のある三角。


  
試作重大剣。

ガンデ同様のクオリティ。

この装飾は切れ目の無い三角。


 
イーストシミター。
・・・と説明にはありますがこれは第三形態で使用した剣で
第四形態で使うイーストシミターとは形状が微妙に違うような。

公式ブログによると質感を再現する為に何層も塗装を重ねているようで
光具合とかキレイな刃物感。


  
ヘビーランス4型。

これもガンデや大剣同様のクオリティ。


 
 
槍。
まぁ劇中では単に旗代わりにしか使ってませんけども。

単色に見えてこれもちゃんとグラデ塗装がされてます。
傷も両面別物。

布部分は軟質素材。


 
武装はこんな形で持たせる位置を斜めにできます。
見た目は少し微妙ですけどね。


 
 
付属されているスタンド。

ベースは公式サイトで配布されているテクスチャーシートを挟めるようになっています。


 
 
スタンド軸はネジ閉めの3箇所可動タイプ。
ベースの淵の溝に差し込みます。

先端はクリップタイプでして
溝があり中央で固定できるようになっています。
本体自体が軽いので溝から外して可動可能状態でも十分飾れます。
クリップのアームはこの長い物の他に短い物が別に付属。


 
今後の展開を考えてなのか連結用のクリップが。


 
使っていないアームやクリップはベース裏に格納しておけます。



以下、適当にポージング。

 
 
この作品はスパ金の岩場ベースとの相性いいですよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
調子に乗って撮りすぎた(笑



以上、RIOBOTのデルフィングのレビューでした。

「良い物を作るぞ!」という気概全開の非常に素晴らしいクオリティ。
これぞ職人の作る商品という感じですね。
様々なしがらみで縛られる大手メーカーでないからこそ実現可能とも言えますが。

定価で5800円と他社の同サイズのシリーズと比べると1.5~2倍ほどの価格ですが
個人的には十分その価格に見合うクオリティを提供してもらったと思います。
まぁネット通販の割引ありきで(笑

今後の展開としてはこのデルフィングの第三形態。
他では獣神ライガーやグレンラガンも予定されているそうな。
この出来なら期待したくもなります。

ちなみに発掘当初のデルフィング第一形態は電撃屋>で受注を受け付けています。

 
数量の問題かかなり手に入りくい感じ?


Category: 他ロボフィギュアレビュー

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